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屋上防水は建物の維持管理に重要です。 ADEKAT Assistsにお任せください。

【防水工事】ウレタン防水とシート防水の違い

前述したウレタン防水とシート防水について、もう少しお話しましょう。構造・性能・適材適所の3つに分けてお話したいと思います。

屋上防水は単に「材料の違い」ではなく、防水層の作り方そのものが違う工法です。

【防水工法の違い】
1.ウレタン防水(塗膜防水)
■仕組み
以下の工程のように液体状のウレタン樹脂を屋上に塗り、乾燥させてゴム状の防水膜を形成する工法です。
下地処理→プライマー塗布→ウレタン1層目→ウレタン2層目→トップコート
完成すると 厚さ2〜3mm程度のゴム状の防水層になります。

■特徴
・継ぎ目がない
・弾性が高い
・形状に追従する

■メリット
・複雑な形状でも施工可能
・配管・室外機が多くても対応できる
・改修工事で使いやすい
・既存防水の上から施工できるケースが多い

■デメリット
・職人の施工技術で品質が変わる
・厚み管理が重要
・トップコートは約5年ごとに塗替え

■耐用年数
約10〜13年

2.シート防水
■仕組み
工場で製造された防水シートを屋上に貼り付けて防水層を作る工法です。代表的なものとしては
・塩ビシート防水
・ゴムシート防水
・施工方法は
・接着工法
・機械固定工法
があります。

■特徴
シート厚さ 1.5〜2.0mm。継ぎ目は熱溶着で、工場製品ゆえ品質が安定しています。

■メリット
・紫外線に強い
・耐久性が比較的高い
・施工品質が安定

■デメリット
・継ぎ目が弱点になる可能性
・設備が多い屋上は施工が難しい
・複雑な形状に弱い

■耐用年数
約13〜15年

【まとめ 結局選ぶならどちらがいいのか?】
結論から言うと、「建物の状況によって最適な防水工法は変わるがそれにも傾向はある」、です。

■マンション改修はウレタン防水が最適なケースが多い
理由:配管や室外機に複雑な立ち上がりが多く、樹脂を塗る工法の方が施工がしやすいからです。

■大規模ビル・工場はシート防水が向くことが多い
理由:面積が広いだけでなく、障害物が少ないですし、まずは耐久性を重視されるからです。

「防水は材料の良し悪しではなく、建物に合う工法かどうかで決まります。今回の屋上形状を見ると、〇〇様の建物ではウレタン防水が一番合理的です。」というように、工法そのもので判断するのではなく我々が「判断した理由」で判断してみてください。

【お話うかがいます】お客さまの『ご資産の価値を上げることを』一緒に考えます。

ADEKAT Assistsではお客さまの建物に関する資産価値向上を提案させて頂いております。
「どんなことをしたらいいのか?」「どこから手を付けたらいいのか」などお客さまの中の【モヤモヤ】をどうぞわたくしの方へお聞かせください。

阪神間(大阪府~尼崎市、西宮市、伊丹市、宝塚市、芦屋市、神戸市など)を中心として、エレベーターのリニューアル、メンテナンス・建物修繕(リフォーム含む)などについてご不明点があれば、ぜひお気軽にご相談ください。

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