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エレベーターの資産価値とはどこにあるか

エレベーターの「資産価値」は、機械そのものではなく、建物の価値を維持・向上させる機能にあります。

【エレベーターの資産価値】
■建物の利用価値(利便性)まず一番大きいのは 利便性の価値です。

例えばマンションで

・4階以上でエレベーターなし
・高齢者が住めない
・荷物搬入が大変

だと、直感的に「住みにくい」という判断がされます。
つまりエレベーターは建物の利用可能性を左右する設備です。実際、不動産業界での市場ではエレベーターの有無で「賃料」「空室率」が変わることがあります。

■建物の市場評価(不動産価値)
エレベーターは不動産評価にも影響します。

特に分譲マンション、賃貸マンション、テナントビルでは設備グレードの一部として見られます。仮に古いエレベーターで内装が傷だらけだと建物全体が古く見えるため、悪い印象がつきます。

■安全性という価値
エレベーターは安全装置の集合体でもあります。
落下防止装置、いくつものブレーキ装置、ドアロック、外部通話装置(インターホン)などです。これらは建築基準法によって厳しく取り決められています。つまり「安全設備としての価値」も持っています。

■建物のブランド・印象
潜在的な意識として実は大きいのが、「第一印象」です。マンションを始めとする建物の内覧では、エントランス、エレベーター、共用廊下といういわゆる「建物の顔」となる部分がよく見られます。

特にエレベーターは必ず使う共用設備なので印象に残ります。そのため、
・内装リニューアル
・LED照明更新
・操作盤更新

をすると、築年数で10年若く見えると言われます。

【将来コストの管理価値】
エレベーターは、長期修繕計画の中核設備でもあります。一般的な更新周期は

機械更新:20〜25年
フルリニューアル:25〜30年

です。

適切に更新している建物は、突発修理が少なかったり事故リスクが低かったりするため管理状態の良い建物と評価されます。

【実は「機械そのもの」に資産価値は少ない】
エレベーターは中古市場がほぼ無いですし、移設できないため「設備単体の資産価値は低い」です。しかし「建物価値を支える設備」としては非常に大きい役割があります。

【まとめ】
エレベーターの資産価値は次の式で説明できます。

資産価値 = 利便性 × 安全性 × 建物印象 × 管理状態

つまり、「新しいから価値がある」というより、きちんと維持されているかが評価されます。
見えていないところへの維持管理と見えるところへの維持管理のご提案を差し上げます。お気軽にお問い合わせ下さい。

【お話うかがいます】お客さまの『ご資産の価値を上げることを』一緒に考えます。

ADEKAT Assistsではお客さまの建物に関する資産価値向上を提案させて頂いております。
「どんなことをしたらいいのか?」「どこから手を付けたらいいのか」などお客さまの中の【モヤモヤ】をどうぞわたくしの方へお聞かせください。

阪神間(大阪府~尼崎市、西宮市、伊丹市、宝塚市、芦屋市、神戸市など)を中心として、エレベーターのリニューアル、メンテナンス・外壁塗装、屋上防水などの建物修繕(一般家庭のリフォーム相談も大歓迎)などについてご不明点があれば、ぜひお気軽にご相談ください。
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