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ワイヤーロープ交換時期

エレベーターのワイヤーロープ(メインロープ)は、法律や省令などで「〇〇年で必ず交換」という決まりはありません。ただし実務では交換の目安があります。

【ワイヤーロープ交換時期(実務目安)】
使用年数      状態
7~10年前後 点検強化
12〜15年 交換提案

わたくしどものお客さまには10~15年前後で交換のご提案をさせて頂いております。では、なぜこの年数なのか。
ワイヤーロープは、曲げ疲労、摩耗、発錆、張力変化などで徐々に劣化します。エレベーターは設置場所によっては1日100〜300回以上動くので設置から経年していくと、何百万回も曲げられることになります。曲げの疲労は相当なものであることがお分かりいただけると思います。

しかし、実際の交換判断にかかるもので重要視されるのは年数よりもロープの損傷状態の確認です。技術員が日々のメンテナンスでチェックした状態によって交換時期が決まってきます。

【主なチェック項目】
・素線切れ
ロープを構成する細い線が切れ、全体の破断に繋がってきます。
・摩耗
ロープの直径が細くなってきます。年1回の法定検査の項目のひとつでもありますが、その基準を満たしたとしても、10%程度摩耗してきた場合には交換した方が賢明です。
・発錆(サビ)
潤滑油切れや湿気で錆が浮いてくるケースがあります。錆はワイヤーの内部腐食に繋がるため危険ですし、四六時中上下しているものですから錆自体が全体に回ってしまい故障の原因となります。
ゲリラ豪雨や台風などでエレベーターピットが浸水し、メインロープ、ガバナロープが水に浸かる場合があります。そうなると発錆に繋がってきますので、早急に交換を検討する方がいいです。
・ロープ伸び
ロープの長さが変わり、乗り心地悪化、張力アンバランスが起きます。

【まとめ】
「〇〇年で必ず交換」というものではありませんが、ワイヤロープもエレベーターの中では消耗品の域に入るものです。設備を順調に使うには予防保全という観点から定期交換をしておくほうがいいと思います。

【お話うかがいます】お客さまのご資産の価値を上げることを一緒に考えます。

ADEKAT Assistsではお客さまの建物に関する資産価値向上を提案させて頂いております。
「どんなことをしたらいいのか?」「どこから手を付けたらいいのか」などお客さまの中の【モヤモヤ】をどうぞわたくしの方へお聞かせください。

阪神間(大阪府~尼崎市、西宮市、伊丹市、宝塚市、芦屋市、神戸市など)を中心として、エレベーターのリニューアル、メンテナンス・建物修繕(リフォーム含む)などについてご不明点があれば、ぜひお気軽にご相談ください。

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