ホームエレベーターのいま
【ホームエレベーター市場は拡大している】
以前はホームエレベーターと言うと、「豪邸、医師宅、高級住宅などに設置してあるもの」というイメージでした。しかし現在は、二世帯住宅、バリアフリー住宅、高齢者との同居、将来の介護対策という合理的な理由で設置されるケースが増えています。
「車椅子だから」ではなく、”階段を使い続けられなくなる前に設置する設備”という考え方に変わってきているのです。
【一般用エレベーターとは違う】
ホームエレベーターは、いわゆる一般用とは考え方が違います。例えば、速度はゆっくり、積載荷重は小さい、利用回数は少ないけれども、静粛性が高い、乗り心地がいい、住宅への調和が高い。。。などです。
【一番の課題は「維持管理」】
ここが実は重要です。
ホームエレベーターは、利用回数が少ないため「壊れにくい」と思われています。ところが実際はそうではありません。使わなくても、ゴム部品などの消耗品、電解コンデンサ、バッテリー、リレーなどは経年劣化します。
つまり、乗っていなくても古くなる機械であり、それはホームエレベーターであっても、一般用エレベーターであっても同じです。
【保守契約は必須】
「ホームエレベーターは家庭用だから点検はいらない」
これは大いなる誤解です。
建築基準法では、所有者さまには設備を適法な状態に維持する責任を持たせていますし、設置メーカーも定期的な点検、メンテナンス契約を推奨しています。ホームエレベーターは一般用ほど酷使されませんが、安全装置は同じように重要です。
【リニューアル需要が増えている】
かつては「ホームエレベーターは家を建て替えるまで使う」という考えでした。 しかし現在は、建物はそのままでホームエレベーターだけ更新するケースも増えています。住宅の寿命が長くなったことが背景にありますし、建物の寿命の中間時点あたりでエレベーターの耐用年数や部品供給停止になることがエレベーターリニューアルの後押しにもなっているようです。
【お話うかがいます】
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阪神間(大阪市~尼崎市、西宮市、伊丹市、宝塚市、芦屋市、神戸市など)を中心として、エレベーターのリニューアル、メンテナンス・外壁塗装、屋上防水などの建物修繕(一般家庭のリフォーム相談も大歓迎)、2026年法律改訂の行政への特定建築物検査報告などの建物全般に関するお手伝いをしております。
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